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・冷凍おせちは水っぽくて美味しくない
・やっぱりお正月は、作りたての『生おせち』じゃないと…
そんな風に思っていませんか……?
結論から言うと『その常識、実はもう古いです。』
近年の冷凍技術は凄まじいスピードで進化していて、今や一流料亭の味をそのまま自宅で再現できるレベルに到達しています。
しかし、残念ながら「解凍方法や商品選び」を間違えてしまい、最高級のおせちを「激マズ」にしてしまっている人が後を絶ちません。

本記事では、多くの人が誤解している「冷凍おせちがまずいと言われる本当の理由」と、誰でも簡単にできる「絶対に失敗しない解凍テクニック」を徹底解説します。
この記事を読めば、もう冷凍おせち選びで失敗することはありません。
ラクして美味しいおせちを囲み、最高の新年を迎える準備を始めましょう!
- この記事を書いた人:ゆうじ

- 当サイトの管理人。「かまぼこ研究歴15年」のおせち分析大好き人間。
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冷凍おせちは本当にまずい?【結論から解説】

結論から言うと、冷凍おせちは「必ずまずい」わけではありません。
近年の冷凍おせちは、
- 急速冷凍技術の進化
- 冷凍耐性を考慮したメニュー構成
- 解凍方法を前提にした味付け
といった開発が進み、正しく解凍すれば冷蔵おせちと遜色ないレベルの商品も増えています。
ただし、解凍方法や商品選びを間違えると「まずい」と感じやすいのも事実です。
具体的な失敗原因をよく見てみると
- 解凍温度が高すぎた
- 解凍時間が足りなかった
- 冷凍庫に入らない大きさだった
など、冷凍そのものではなく「扱い方」に問題があるケースがほとんどです。
つまり、「冷凍だからまずい」のではなく、「解凍方法と選び方を間違えるとまずい」というのが正しいですね。
冷凍おせちがまずいと言われる理由3選

冷凍おせちが「まずい」と言われる背景には、冷凍技術そのものではなく、いくつかの共通した原因があります。
過去にお客様から聞いた話や、SNSの口コミを見ていくと、次の3つに集約されます。
<冷凍おせちがまずいと言われる理由>
理由①:冷凍は味と見た目が落ちやすい

冷凍おせちがまずいと感じられる一番多い理由は、解凍後に味や見た目が落ちてしまうことです。
具体的には、以下の声がよく見られます。
- 解凍したら水っぽくなった
- 味が薄く感じる
- 重箱の中がベチャッとしている
これは、冷凍・解凍の過程で食材から水分(ドリップ)が出てしまい、旨みや食感が一緒に流れ出てしまうのが原因です。
特に美味しく冷凍できる急速冷凍ではなく、ゆっくり冷凍されているケースは要注意です。
- 急速冷凍
- 短時間で一気に凍らせるため、氷の粒が小さく、食材へのダメージが少ない
- 通常冷凍(ゆっくり冷凍)
- 氷の粒が大きくなりやすく、解凍時にドリップが出やすい
家庭の冷蔵庫がNGなのはもちろん、市販の冷凍おせちでも急速冷凍を採用していない商品では、解凍後の味や見た目に大きな差が出ます。
「冷凍おせちはまずい」と感じる場合、実は冷凍方法の違いが原因になっていることも多いです。
理由②:冷凍に弱い食材が入っている

実は、すべての食材が冷凍に向いているわけではありません。
食材ごとに「冷凍耐性」が大きく異なる点も、冷凍おせちの味が変わりやすい理由のひとつです。
- 冷凍に比較的強い食材
- 煮物、焼き物、味の濃い料理
- 冷凍に弱い食材
- 数の子、伊達巻、かまぼこ、酢の物、生野菜
更に、食材そのものだけでなく、使われている原材料や添加物でも明確な差が生まれます。
- 冷凍に強い原材料や添加物
- 加工でんぷん、砂糖、トレハロース、リン酸塩
- 冷凍に弱い原材料や添加物
- 馬鈴薯でん粉、豆腐、卵白、生クリームなど
冷凍耐性の低い食材が多いおせちは、どんなに丁寧に解凍しても、「食感が違う」「味が落ちた」と感じやすくなります。
そのため、冷凍おせちを作る際は、食材構成や冷凍を前提としたレシピ設計がとても重要になります。
理由③:解凍方法に失敗している

実は、「冷凍おせちがまずい」と感じる最大の原因は、解凍方法の失敗であることも多いです。
よくある失敗例としては、以下のケースがあります。
- 常温で一気に解凍してしまう
- 電子レンジで解凍してしまう
- 解凍時間が足りない、または長すぎる
- 重箱を重ねたまま解凍する
冷凍おせちは、低温でゆっくり解凍することを前提に作られているため、間違った解凍方法では本来の味を引き出すことができません。
その結果、「冷凍だからまずい」と感じてしまいますが、実際は解凍方法を少し工夫するだけで改善するケースが非常に多いです。
【タイプ別】冷凍おせちの解凍方法

「せっかく奮発して買ったおせち、解凍で失敗して水っぽくなったらどうしよう……」 そんな不安を感じている方もいますよね。
冷凍おせちは、最新の冷凍技術によって作りたての美味しさが閉じ込められていますが、その真価を発揮できるかどうかは「解凍」にかかっています。
実は、ライフスタイルや優先したいポイントによって、おすすめの解凍方法は異なるんです。
今回は3つの解凍パターンと、絶対にやってはいけないNG行動を紹介しますね。
美味しさ最優先|冷蔵庫解凍+常温解凍(24~36時間)

「とにかく一番美味しい状態で食べたい!」という品質重視の方におすすめなのが、冷蔵庫での低温解凍と、食べる直前の常温戻しを組み合わせる方法です。
<美味しさ最優先の解凍手順>
- お重を包んでいる風呂敷を外し、重箱を一段ずつ広げて冷蔵庫に入れる。
- 約24時間~30時間、じっくりと低温で解凍する。
- 食べる約1時間~2時間前に冷蔵庫から出し、常温(涼しい部屋)に置く。
美味しさの秘密 最後に少しだけ「常温」に戻すことで、食材の冷えすぎによる味の感じにくさが解消されます。
お料理本来の風味や甘みが舌に伝わりやすくなり、食感もしっとりなじみます。

「冷たいお弁当」と「常温のお弁当」の味の違いをイメージすると分かりやすい!
手軽さ重視|冷蔵庫解凍のみ(24~36時間)

「細かい調整は面倒。失敗なく安全に解凍したい!」という方に最適なのが、冷蔵庫に入れっぱなしにする王道の方法です。
低温で一定に保たれるため、菌の繁殖リスクも低く、ドリップ(旨味を含んだ水分)の流出も最小限に抑えられます。
<手軽さ重視の解凍手順>
- お重を風呂敷のまま冷蔵庫に入れる。
※スペースに余裕があれば、重箱を重ねずに一段ずつ広げると早く均一に解凍できます。 - そのまま30時間~36時間放置する。
- 食べる直前に食卓へ出す。

冷蔵庫内の温度設定が「強」になっていると解凍が進まないことがあります……。
温度設定は、「中」または「弱」がおすすめです。
短時間勝負|常温解凍(12~24時間)

「うっかり解凍を忘れていた!」「冷蔵庫がパンパンで入らない!」という場合の緊急手段が常温解凍です。
ただし、温度管理には最大限の注意が必要です。
<短時間勝負の解凍手順>
- 暖房が効いていなくて、直射日光の当たらない冷暗所(10℃前後推奨)におせちを置く。
- 8時間~10時間様子を見る。
- 30分ごとに解凍の進み具合をチェックする。
暖房の効いた部屋はNGです。
20℃を超えるような部屋では、急速に解凍が進みすぎて水分が出たり、最悪の場合は傷んでしまう可能性があります。
室温以外にも結露が出る点に注意が必要です。
重箱が汗をかきやすいので、タオルの上に置くなどの対策をしましょう。
番外編|絶対NG!電子レンジ解凍がダメな理由


食べる直前なのにまだ凍ってる!レンジでチンしちゃおう♪
これだけは絶対にやめてください!大切なおせちが台無しになってしまいます。
<電子レンジが駄目な理由>
- 解凍ムラが激しい
- おせちには水分量の違う様々な食材が入っています。レンジにかけると、海老は熱々なのに、黒豆は凍ったまま、といった悲劇が起きます。
- ドリップが出て味が落ちる
- 急激な加熱は、食材の細胞を壊し、旨味成分である水分(ドリップ)を大量に出してしまいます。結果、ベチャベチャで味の薄いおせちになってしまいます。
- 容器の変形・破損
- 豪華な重箱や、中の仕切りカップは、電子レンジ対応でない場合がほとんどです。容器が溶けたり、変形したりする恐れがあります。
どうしても一部だけ凍っている場合は、その食材だけをお皿に取り出し、室温に置いて焦らず、じっくり待ちましょう。
冷凍おせちで失敗しない3つのチェックポイント


・ネットの写真は綺麗だったのに、届いたら食材の色がくすんでいた……。
・味が水っぽくて家族に不評だった……。
通販おせち、特に冷凍タイプは年々進化していますが、商品選びを間違えるとこうした失敗につながるケースもあります。
ここでは、数あるおせちの中から本当に満足できる一品を選ぶための、「3つのチェックポイント」を紹介します。
<商品選びのチェックポイント>
① 急速冷凍を採用しているか

冷凍おせちの美味しさを左右する最大の要因は、「冷凍技術」です。
家庭の冷凍庫のようにゆっくり時間をかけて凍らせると、解凍時の「水っぽさ(ドリップ)」や「食感の悪化」につながります。
ゆっくり冷凍されたおせちは、食品内の水分が大きな氷の結晶となり、食材の細胞を壊してしまうからです。

最新の「急速冷凍(プロトン凍結など)」を使えば、細胞が壊れる前に一瞬で凍らせて、美味しさをキープできる♪
ここをチェック!
- 商品ページに「急速冷凍」「作りたての味を閉じ込める」といった記載があるか。
- 美味しい理由として「独自の冷凍技術」といった強みをアピールしているか。
② 冷凍おせちの製造実績があるか

「有名レストラン監修だから安心」とは限りません。
実は、「美味しい料理を作ること」と「冷凍して配送し、解凍後も美味しい状態を保つこと」は、全く別のノウハウが必要です。
おせち料理は、冷凍・解凍の過程で味が薄まったり、食感が変化したりするケースがあります。
実績のあるメーカーは、「解凍した時に一番美味しくなるような味付け」を長年の研究で計算し尽くしています。

配送中に中身が崩れないための詰め方の技術も持っている!
ここをチェック!
- 「おせち販売歴〇〇年」「累計販売数〇〇万台」といった実績数字が記載されているか。
- 購入者の良い口コミ(特に「味がしっかりしていた」「崩れていなかった」という声)はあるか。
③ 冷凍庫に入るサイズかどうか

意外と見落としがちなのが、冷凍庫のスペース問題です。
年末の冷凍庫は、カニや正月用のお肉、普段のストック食材などでパンパンになりがちです。
そこに大きなお重が届くと、「入らない!どうしよう!」とパニックになります。

最悪の場合、常温で放置することになり、食べる前に傷んでしまうリスクも……。
ここをチェック!
- 購入前に必ず、お重のサイズ(縦×横×高さ)をチェック。
- 年末に購入予定の食材と冷凍庫スペースをシミュレーションしておく。
- どうしてもスペースがない場合は、冷蔵タイプのおせちを選ぶのも一つの手です。
冷凍庫の入るスペースが心配な方は、冷蔵おせちも検討してみてください。
冷凍と冷蔵おせちの違いを比較した記事「おせちは冷凍・冷蔵どっちが正解?タイプ別選び方とおすすめショップ6選」も読んでみて下さい。
冷凍おせちの人気ランキングTOP3【解凍しやすさ重視】


冷凍おせちが便利なのは分かったけど、やっぱり自分で上手に解凍できるか不安……
そんな方のために、数あるおせち通販の中でも
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という視点で厳選したTOP3をご紹介します。
【1位】ベルーナ|主婦の方に大人気!

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| 1~2万円 | 1月31日 | 11月28日 |
| 合成保存料 | 送料 | 配達日 |
| 使用あり | 220円 | 12月29~30日 |
カタログ通販のベルーナは、おせち以外のさまざまな商品で主婦の方々から絶大な信頼を得ているブランドです。
特に、累計販売数NO.1の「結」は、コスパ重視派ならまずチェックすべき一品です。

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【2位】Oisix|全額返金保証&添加物の独自基準で安心♪

| メイン価格帯 | 賞味期限 | 無料キャンセル〆切 |
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| 合成保存料 | 送料 | 配達日 |
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独自の添加物基準をもち、子供にも安心して食べさせられるのが「オイシックス」です。
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【3位】博多久松|独自の冷凍技術を確立!

| メイン価格帯 | 賞味期限 | 無料キャンセル〆切 |
| 1~2万円 | 1月14日 | 12月9日 |
| 合成保存料 | 送料 | 配達日 |
| 使用なし | 無料 | 12月28~12月31日 |
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自社工場で調理し、独自の冷凍技術を使って作りたての美味しさをキープしています!
冷凍おせちのよくある質問(FAQ)

冷凍おせちを購入する前に、多くの人が抱く疑問をQ&A形式でまとめました。
解凍後の賞味期限はいつまで?
解凍開始から冷蔵保存で2日以内が目安です。
冷凍状態では1月末ごろまでもつことも多いですが、一度解凍を始めると生ものと同じ扱いになります。
冷凍庫に入らない場合はどうする?
届いたお重が冷凍庫に入らない場合は、「一段ずつバラして入れる」のが最も有効な対策です。
重箱を重ねた状態だと場所を取りますが、一段ずつに分ければ隙間に滑り込ませることができます。
冷凍おせちは添加物が多い?
実は、冷凍おせちの方が冷蔵(生)おせちよりも添加物が少ない傾向にあります。
「冷凍」そのものが保存の役割を果たすため、菌の繁殖を抑える保存料を使う必要がないからです。
特に今回ご紹介した「Oisix」などのように、独自の厳しい安全基準を設けているメーカーを選べば、お子様でも安心して食べられます。
どの料理がまずくなりやすい?
一般的に「こんにゃく」「生野菜(なますなど)」「卵料理」は、家庭での冷凍には向きません。
しかし、通販の冷凍おせちはこれらを考慮し、冷凍耐性のある食材を選んだり、特殊な調合で食感を維持したりしています。
最新の急速冷凍技術を採用しているメーカーであれば、「冷凍=まずい」というイメージは払拭できるでしょう。
一度解凍したおせちは再冷凍できる?
残念ながら、再冷凍は厳禁です。
一度解凍すると食材の細胞が緩んでいるため、再び凍らせると組織が完全に壊れ、食感がスカスカになってしまいます。
解凍に失敗したときのリカバリー方法は?
「食べる時間になっても、まだ中身がシャリシャリしている……」という時は、以下の2ステップでリカバリーしましょう。
- お重を一段ずつバラす
重なっていると冷気が逃げず解凍が進みません。広げるだけで解凍スピードが上がります。 - 暖かい部屋へ移動させる
冷蔵庫から出し、室温で30分〜1時間ほど様子を見てください。暖房の効いた部屋であれば、より小まめに解凍具合を確認してください。
【まとめ】冷凍おせちは「解凍方法」と「選び方」で決まる

この記事を読んでもらい、「冷凍おせちはまずい」というイメージは、実は「古い冷凍技術」や「間違った解凍」による誤解だとお分かりいただけたかと思います。
最後に、失敗しないための重要ポイントをもう一度おさらいしましょう。
冷凍おせちで失敗しないための重要ポイント!
- 急速冷凍技術を採用しているメーカーを選ぶ
- 「冷蔵庫で24時間じっくり解凍」が鉄則(レンジは絶対NG!)
- 解凍スペース確保のため、一段ずつバラして冷蔵庫へ
そして何より、冷蔵おせちではなく、あえて「冷凍おせち」を選ぶ最大のメリットはここにあります。
<冷凍おせちのメリット>
- 食べるタイミングを自分で決められる
- 「元旦は実家だから、自宅では2日にゆっくり食べよう」といった調整が可能
- 輸送中の味の劣化や傷みを防げる
- 冷蔵タイプは配送中も時間が経過しますが、冷凍は作りたての鮮度で時が止まっています
- 保存料を最小限に抑えられる
- 日持ちさせるための濃い味付けや添加物に頼らず、素材本来の味を楽しめます
冷凍おせちであれば、「賞味期限に追われて無理して食べる」こともなく、「届いた時点で味が馴染みすぎて濃くなっている」という心配もありません。
「あなたのスケジュールに合わせて、一番美味しい状態で解凍の封を切れる!」これこそが、冷凍と冷蔵で意識して欲しい異なるポイントです。

ただし、本当に美味しくて人気のあるおせちは、年末を待たずに「完売」してしまうことがほとんどです。
ぜひ今のうちに、あなたのご家庭にぴったりなおせちを確保して、今年は「自由で美味しい」最高の新年を迎えてくださいね!
当サイトでは、添加物と産地にこだわったおせち通販をおすすめしています。
詳しく知りたい人は、コチラの記事「ひどいおせち通販を回避できる!本当においしいオススメおせち通販7選」も読んでみて下さい。
