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- とにかくお正月の準備を簡単にしたい
- 冷蔵庫におせちが大きくて入らない……
- せっかくのお正月!いつもより少し贅沢したい
おせち通販は冷凍と冷蔵の2種類あり、高い満足度を得るには冷凍か冷蔵かは失敗できない重要ポイントです。
しかし、初めておせちを購入する人が冷凍と冷蔵を選ぶ基準をもつことは難しいものです。
そこでこの記事では、初めておせち通販の利用を検討しはじめた方に向けて以下の内容を紹介します。
- 冷凍・冷蔵おせちの特徴
- 冷凍・冷蔵おせちのメリット、デメリット
- オススメの冷凍・冷蔵おせち
- 購入者のタイプ別診断方法
冷凍・冷蔵おせちがどういったもので、何を基準にどの販売サイトを選べば良いかが分かる内容になっています。
初めておせち通販を利用する方でも大満足を得るため、ぜひ最後まで読み進めて欲しいです。
この記事の結論
冷凍おせちに向いている人
- 1月3日もおせちを食べる
- 年末年始を予定通り進めたい
- 盛り付けが面倒と感じる
- Oisix
- 板前魂
- 博多久松
冷蔵おせちに向いている人
- 元旦に食べ始める
- 冷凍庫に余裕がない
- 味にこだわりたい
- 匠本舗
- 千賀屋
冷凍おせち
冷凍おせちとは、盛り付けされた”おせち”が冷凍状態で自宅に届く
”冷凍おせち”とは、重箱に盛り付けられた状態で冷凍されて自宅に届くおせちのことです。
おせちの冷凍技術は「冷凍する機械」と「重箱」を改善することで進化を続け、味や見た目で冷蔵おせちとの差は小さくなっています。
-1℃~-5℃を早く通過させることが大事!
冷凍おせちの解凍後の賞味期間は「2日間」が目安
冷凍おせちを利用する場合、解凍を始めた日から2日後までに食べた方が良いです。
冷凍状態であれば「1月中旬や1月末まで」と設定していることが多いですが、解凍すると賞味期間はとても短くなります。
以下のサイトでは「解凍後2日が目安」という内容が記載されています。
- Oisix
- 板前魂
- 博多久松
- 婦人画報
3日以上のサイトは見つけられなかった
その他のサイトでは「解凍後はお早めにお召し上がりください」との内容が多かったです。
仮に12月31日に解凍開始した場合、1月2日までが賞味期限目安となるので、早めに食べきる必要があります。
1月2日なら冷蔵おせちと変わらない!
冷凍おせちのメリット【3個】
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ひとつずつ見ていきましょう。
受取日が指定できる
冷凍おせちであれば、配送が増える年末でも自宅の受取日が指定できます。より具体的に言えば、以下のようなことが期待できます。
- 再配達の手間が発生しない。
- 予定日に届かなかった場合に素早く対応できる。
- おせちを入れる冷凍庫のスペースを準備しておける。
予定を立てて物事を進めたい方には、受取日を指定できる点は大きなメリットになります。
食べ始める日が選べる
冷凍おせちは解凍するまでの賞味期限が1月中旬以降まで設定されているので、食べ始める日がコントロールできます。
集まる人の都合によって1月2日から食べ始めたり、北海道などで12月31日から食べ始めたりすることがありますが、冷凍おせちであれば柔軟に対応できます。
周りの人の希望や地方の風習など、さまざまなパターンにも対応できる冷凍おせちはとても安心できて、贈り物にもピッタリです。
年末年始の急な予定変更でも安心♪
手間がかからない
冷凍おせちは重箱に盛り付けられた状態で届くので、自分で盛り付ける手間の心配ありません。
見た目がとても大事なおせちでは、自分で盛り付ける場合は気を配る必要があるので、とてもつかれます。
料理が得意でない人であれば、尚更つかれやすい仕事ではないでしょうか。
冷蔵おせちの場合、盛り付けの有無には要注意
冷凍おせちは食べる前の日に冷蔵庫へ移すだけなので、とても簡単です。
冷凍おせちのデメリット【3個】
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ひとつずつ見ていきましょう。
味と見た目が落ちやすい
1つ目のデメリットは、解凍されることによる「味」と「見た目」の品質劣化です。
冷凍おせちは解凍する必要があり、解凍次第で品質への影響が違います。
「冷蔵庫解凍が一番!」とは知っていても、冷蔵庫にスペースが無くて常温解凍を選んでしまうと、品質への悪影響は大きいです。
品質を落とさないためには、食べる前の日までは冷凍しておき、前日に冷蔵庫で解凍することが重要です。
冷凍技術が進歩し冷蔵との差は小さくなりました。解凍方法にもこだわって品質劣化のない”おせち”を召し上がった欲しいです。
冷蔵庫の場所をとる
2つ目のデメリットは解凍と関係する冷蔵庫の場所を空けておく問題です。
冷凍おせちは重箱に詰められていて大きいので、冷蔵庫にまとまったスペースが必要です。そうはいっても冷蔵庫のスペースを大きく空けるのは難しいもの。
どうしても冷蔵庫に入らない場合、常温解凍よりもクーラーボックスをおススメします。
常温解凍は時間とともに気温が変化する可能性がありますが、クーラーボックスであれば保冷剤を多めに入れておくと温度が安定して安心できるからです。
解凍は品質を左右する重要ポイントなので、冷蔵庫の場所は空けておいしい”おせち”を楽しんで欲しいです。
冷凍に弱い食材が使いづらい
おせちにはさまざまな食材が使われるので、冷凍に向かない食材もたくさん含まれています。
工場の冷凍機械は家庭用冷凍庫よりも性能が良いので品質劣化はしにくいですが、冷蔵に比べて食感の差は少なからずでます。
特に冷凍に向かない代表的な食材として「れんこん、ふき、たけのこ」があり、冷凍することで”れんこん”と”ふき”は繊維が際立ってしまい、”たけのこ”はスポンジのような食感になってしまいます。
1種類ずつ冷凍できれば品質への影響を小さくできますが、重箱のまま冷凍するので冷凍に弱い食材への影響が大きくなります。
冷凍おせちの解凍方法
冷凍おせちは必ず自分で解凍する必要がありますが、解凍を失敗すると味や見た目が大きく落ちます。
品質を落とさないためには、低く安定した温度で均一に解凍することが重要で、均一な解凍には重箱一段ずつラップして分けると上手くいきます。
解凍方法は冷蔵庫、常温の2択で、絶対NGとして電子レンジが挙げられます。
解凍方法 | 特徴 | |
一番オススメ! | 冷蔵庫 | 低温で安定 |
時間が無い人 | 常温(室内) | 温度変化が大きい |
絶対NG | 電子レンジ | 急激な温度変化 + 解凍ムラ |
ひとつずつ見ていきましょう。
一番オススメは「冷蔵庫解凍」
冷蔵庫の解凍時間(目安)
重箱を重ねたままの場合…24時間以上
重箱を一段ずつ分けた場合……12時間~24時間
冷蔵庫解凍とは、その名の通り冷蔵庫の中に置いておく方法です。
最も温度変化が小さく品質劣化が抑えられる方法として、おせちの解凍には最適です。
ただ冷蔵庫といっても各室によって若干温度が違います。
おせちを置く場所 | 温度 | |
一番オススメ! | 冷蔵室 | 3~6℃ |
衛生面に注意 | 野菜室 | 3~8℃ |
水分の多い食材がNG | チルド室 | 0~2℃ |
0℃以下で温度的にNG | パーシャル室 | -3~-1℃ |
冷蔵庫解凍の一番オススメが冷蔵室です。冷蔵庫の中で広い容量であり、温度的にも適した場所です。
冷蔵室の次の選択肢としては野菜室ですが、注意点として野菜についていた土など衛生面が挙げられます。
冷蔵室、野菜室以外のチルド室やパーシャル室は温度的にオススメできません。
チルド室はギリギリ凍らない温度として選びたくなりますが、水分の多い食品は凍ってしまうことがある為、避けた方が安心です。
時間が無い人にオススメは「常温(室内)解凍」
常温(室内)の解凍時間(目安)
重箱を重ねたままの場合…20時間以上
重箱を一段ずつ分けた場合……10時間~20時間
- 冷蔵庫に入れる場所がない。
- 解凍を忘れていて時間がない!
食べるまで時間がない方には冷蔵庫よりも早く解凍できる”常温(室内)解凍”がオススメです。
冷蔵庫解凍よりは温度変化が大きく、天気次第で高い温度になってしまう点には要注意ですが、冷蔵庫解凍よりも3時間くらい早く解凍できます。
解凍が早く進むことから、解凍から5時間後くらいから1時間おきに解凍具合を確認すると大きな失敗を防げます。
NG方法「電子レンジ加熱」
ここまでで、冷蔵庫と常温(室内)の解凍を紹介しましたが、絶対NG方法として電子レンジについて解説しておきます。
電子レンジは”あたため”だけでなく、解凍機能を備えている機種もありますが、解凍機能を使っても解凍ムラや急激な温度変化により品質劣化が大きく、せっかくの”おせち”が台無しになります。
例えば、ラップに包んで冷凍された豚肉の切り落としを電子レンジで解凍した場合、解凍ムラが必ずでます。
豚肉の切り落としであれば、後で加熱するので影響は小さいですが、おせちはそのまま食べるので解凍ムラによる品質劣化が大きく、オススメできません。
オススメの冷凍おせち
当サイトでオススメしている”中国産主原料・合成保存料・合成着色料”不使用の冷凍おせちサイトを3つ紹介します。
Oisix
- 全国の生産者約1,000件と契約し食材へのこだわりが強く、子供も安心して食べられるように”産地・素材”選びに力を入れている企業。
2001年からおせち販売を開始したおせち通販の老舗企業の1つで、デザート感覚で食べれる「クリームチーズ」が一押し!固まりすぎず溶けない絶妙な食感です。
- 博多久松
- 1982年創業時から料亭やホテルにおせちを提供し、2004年からおせち通販を開始した歴史の長い企業。
シンボルマークの赤い四角に配置されている「黒豆・伊達巻・数の子」がオススメ!
- 板前魂
- タレントの木村佳乃さんが紹介し、おせち専門の企業。
おせち専門店の強みを活かし、コスパの良いおせちを40種類以上用意し、0.7人前~7人前以上まで幅広く対応。
板前魂の代表料理「福良鮑(ふくらあわび)」は当然おいしいですが、2023年から新登場の「子ども用おせち」は要チェックです。
冷蔵おせち
冷蔵おせちとは、冷蔵状態で自宅に届くが、盛り付け有無で違いがある
冷蔵おせちとは、真空パック又は重箱に詰められて冷蔵状態で自宅に届くおせちのことです。
多くの場合、重箱に詰められていますが、真空パックで届くおせちもあり、販売サイトによって違うので購入する時には必ず確認して欲しい項目です。
真空パックは盛り付けが必要
冷蔵おせちでも2種類ある
冷蔵おせちといっても全て冷蔵食材を使ったおせち(通称「生おせち」)と、一部冷凍食材を使ったおせちの2種類があります。
もっと分かりやすく解説すると、2つの流れは以下のようになっています。
- 全て冷蔵食材を使ったおせち…冷蔵食材だけを集める ⇒ 重箱に詰める ⇒ 冷蔵で配送 ⇒ 自宅に届く
- 一部冷凍食材を使ったおせち…冷凍食材と冷蔵食材を集める ⇒ 重箱に詰める ⇒ 冷蔵で配送 ⇒ 自宅に届く
違いは重箱に詰める前の食材が冷凍されているかどうかです。自宅に届いた状態で2つを見分けることはとても難しく、販売サイトで記載されていないと判別できません。
冷凍の有無を記載する義務はないよ
匠本舗や千賀屋では「冷凍食材をお重箱に盛り付けている」といった内容をしっかりと記載しています。
「冷蔵おせち」とは、冷凍耐性を探求した料理・食材をお重箱に盛付け後、「冷蔵」状態でお届けするおせちです。
引用元:匠本舗 おせち販売サイト
当店の冷蔵おせちは生おせちではございません。予め、食材の一品一品を丁寧に丹精込めて製造し、急速凍結を行って食材の劣化や風味を損なわないように保管しております。
引用元:千賀屋 おもてなし参道本店
冷凍食材を使っていないおせちでも「生おせち」や「作りたてのおせちをすぐお届けします」といった記載をしていることがあり、見分けることができる場合もあります。
全て冷蔵食材を使ったおせちはとても少なく、味の面だけみると「生おせち」の方が優れているでしょう。
しかし、まとまった数量の食材を確実に集めるためには、冷凍食材を使った方に軍配が上がります。
失敗できないおせち選び。多くの販売サイトで採用されている冷凍食材を使ったおせちの方が安心できます。
冷蔵おせちの消費期限は「1月2日」が多い
冷蔵おせちの消費期限は短く、真空パック以外では1月2日までが多く1月1日までの場合もあり、真空パックでも1月3日~5日までに食べる必要があります。
冷蔵おせちの場合は、量を少な目にして食べ切れるものを選んでください。
- 消費期限とは?
- 安全に食べることができる期限のこと。期限を過ぎたら食べないほうが良い。
「賞味期限」はおいしく食べられる期限のこと。期限を過ぎてもすぐに食べられなくはならない。
⇩冷蔵おせちの”消費期限”で分類分け”⇩※”中国産主原料・保存料”不使用おせち通販サイトは赤字紹介
賞味期限1月5日のおせち(真空パック)
- 無塩ドットコム”減塩おせち”
消費期限1月3日のおせち(真空パック)
- 紀文食品
- ショップチャンネル
消費期限1月2日のおせち
- 匠本舗
- 千賀屋
- ベルーナ
- 紀文食品
消費期限1月1日のおせち
- 加賀屋
真空パックなら賞味期限1月3日以降が多くなるよ。
冷蔵おせちのメリット【3個】
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ひとつずつ見ていきましょう
食材本来の味と見た目が楽しめる
冷蔵おせちの一番のメリットは高品質な”おせち”が味わえる点です。
冷蔵おせちでも冷凍された食材を使っていることが多いですが、一種類ごとに冷凍することで品質劣化を抑えています。
重箱のままではなく1種類ごとに冷凍することで、水分を多く含む”かまぼこ”や、卵をたくさん使う”伊達巻”も品質劣化せずに使うことができます。
冷凍おせちでは、重箱のまま冷凍するので品質劣化が起きやすい
冷凍効率の高い1種類ごとの冷凍方法とすることにより、冷蔵おせちであれば食材本来の味と見た目が楽しめます。
解凍する必要がない
2つ目のメリットは冷蔵おせちは解凍不要、という点です。
もっと具体的に言えば、以下のようなことが期待できます。
- 自宅に届いたその日に食べられる。
- 冷凍庫のスペースを空けなくて良い。
- 解凍状況の確認する手間が要らない。
忙しい年末で解凍することを忘れていた……、といったトラブルも冷蔵おせちであれば心配無用。
解凍しないことで手間がなくなるので、特に忙しい方には冷蔵おせちを推奨します。
品質のブレが小さい
冷蔵おせちの3つ目のメリットは冷凍による”品質のブレ”がないことです。
冷凍技術は進化し冷蔵との品質差は小さくなりましたが、冷凍・解凍することで品質劣化が起きる可能性は十分あります。
特に解凍は消費者の方がするので、解凍の温度や時間などは家庭によって違いがあり品質差につながります。
冷蔵おせちであれば冷凍・解凍する必要がないので冷凍による品質劣化が起きることはなく、品質安定につながります。
品質管理は全て工場任せで安心できる♪
冷蔵おせちのデメリット【3個】
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ひとつずつ見ていきましょう。
盛り付けが必要な場合がある
1つ目のデメリットは食材が真空パックされている場合、自分で盛り付ける必要がある、という点です。
普段、重箱に盛り付ける機会は少ないので、キレイに盛り付けるのはとても難しいもの。
親族がたくさんあつまるのであれば、気づかいの負担は更に大きくなります。
ただ、重箱のない真空パックは以下のようなメリットもたくさんあります。
- 賞味期限が1月3日と少し長い。
- 冷蔵庫の場所を取らない。
- ゴミが少ない。
- 食べたい分だけ出せる。
- 食材の味移りがない。
重箱を空けた時のインパクトはありませんが、お皿に盛り付けることで各家庭の人数や好みに合ったおせちを楽しめます。
食べる日が限定される
冷蔵おせちの2つ目のデメリットは、賞味期限が短いことによる具体的な影響として食べる日がお正月に限られる、という点です。
お正月に限られる理由として以下2点が挙げられますが、元旦から食べ始めるのであればデメリットとしてはとても小さくなります。
理由①:消費期限が短い
冷蔵おせちは1月2日までの消費期限が多く、真空パックでも1月3日~5日と短いです。
賞味期限ではなく消費期限と書かれていることからも、冷蔵おせちが長持ちしないことが分かる
理由②:配達日時の指定ができない場合がある
千賀屋であれば指定できますが、匠本舗は指定不可となっています。
地方によって「12月31日に食べたい」という方の場合、匠本舗ではいつ届くかわからず不安になるので避けた方が安心です。
ただ、匠本舗の配達日時の指定不可は配送遅延リスクを下げるための対策です。
匠本舗のおせちは人気が高く取扱数量が多いので配送効率を上げないと、年末の配送混乱で配達が遅れる可能性があります。
配達日時の指定不可とすることで12月31日までにしっかりと届けてもらえるので、元旦に食べる方にとっては安心して予約できます。
配送遅れのリスクがある
冷蔵おせちの3つ目のデメリットとして、事前生産して冷凍保管できないことによる生産リスクが高い点が挙げられます。
配達が遅れる理由として大雪による交通網のマヒが最も多いですが、生産が間に合わないことによる配達遅延も発生しています。
冷凍おせちであれば、早めに予定数量を作り冷凍保管しておくので生産が間に合わない、といったことはありませんが、冷蔵おせちでは年末ギリギリで一気に作るので、生産時間が限られます。
仮にトラブルが発生すると生産時間が減ってしまい、トラブル復旧に時間が掛かると予定数量を作ることができず、大規模な配達遅延につながります。
ただ、おせち製造の経験が長い企業では生産能力に余裕を持たせて注文を受け付けているので、生産が間に合わない、といったトラブルはなく、当サイトでは安心できる実績ある企業でおせちを購入することを推奨しています。
オススメの冷蔵おせち
- 匠本舗
- 2007年に創業し、2021年度に年商100億を突破したおせち通販の代表企業の1つ。
京都や東京銀座など日本各地の有名料亭17店と、”情報ライブミヤネ屋”でおなじみのカリスマ料理人「林裕人」さんが1種類ずつ監修したおせち30種類を販売。
「林裕人」さん監修の”舟盛大漁船”は32cm×66cmと超特大サイズで、舟形おせちはとても珍しく、子供も大喜びの記憶に残るお正月としてオススメです。
余計な添加物が全く入っていない”かまぼこ”をぜひ味わって欲しいです。
千賀屋
- 割烹料亭の開業から51年の歴史があり、1991年から累計416万のおせちセット販売実績を記録。冷蔵・冷凍おせちの両方に対応する数少ない企業。
自社工場を3つ保有し、重箱も自社製造することで”料理に触れる器”まで徹底管理されています。
58品入っても15,800円とコスパ抜群の千賀屋No.1人気の「おもてなし」が当サイトでも一押し。
おせち通販にありがちな味付けが濃すぎる料理はとても少なく、抜群のバランスです。
購入者タイプ別診断|冷蔵と冷凍で自分に合った方が分かる!
ここまで冷凍おせちと冷蔵おせちの特徴について解説しましたが、「自分にピッタリなおせちはどっち?」と迷ってしまう方に「Yes/No診断チャート」を作成しました。
簡単な設問に答えていただけると、冷凍か冷蔵のどちらが自分に合っているか分かります。
30秒診断
あなたに合うおせちは「冷蔵」or「冷凍」どっち?
※おせち選びの重要ポイント!
問1:おせちは元旦までに食べ始めますか?
問2:味や見た目にはこだわりたい強い方ですか?
問3:年末年始は予定通り進めたいですか??
問4:いろいろな食材や料理を楽しみたいですか?
診断結果
味や見た目にこだわりたいあなたには「冷蔵おせち」がオススメです!
オススメの冷蔵おせちメーカー
診断結果
元旦に食べないかもしれないあなたには「冷凍おせち」がオススメです!
冷凍おせちは解凍から2日後までに食べるようにしましょう
オススメの冷凍おせちメーカー
答えていただいた内容はデータ収集など全くしていないので、安心してご利用ください。